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期限通知機能の設定方法
2週間以上前に更新

期限通知機能は、閲覧権限を持つ契約書について通知日から任意で設定した期間(初期値は2か月)内に契約終了日または更新拒絶期限日を迎える契約書情報を毎月1日にメールでお知らせする機能です。

初期値はすべてのユーザーがON(通知あり)です。OFF(通知なし)に変更する場合はこちらの手順をご覧ください。

目次

期限通知機能について

通知のタイミング

毎月1日午前8時

差出人のメールアドレス

通知先のメールアドレス

ユーザー登録しているメールアドレス

通知の件名

LegalForceキャビネ:期限が近い契約書をお知らせします

通知の対象になる契約書

共有されている契約書グループの [ 自動更新あり ] で、通知日から任意で設定した期間(初期値は2か月)*内に [ 更新拒絶期限日 ] を迎える契約書。

共有されている契約書グループの [ 自動更新なし ] で、通知日から任意で設定した期間(初期値は2か月)*内に [ 契約終了日 ] を迎える契約書。

*通知時期の変更方法はこちらの記事をご覧ください。

利用シーン

契約書の管理者が、期限が近い契約書を確認し、担当者に対して対応を連携する場合にご活用いただけます。

▼メール本文(イメージ)

メール本文の契約書件数は、契約書グループごとに99件以下の場合は件数を表示し、100件以上の場合は100件以上と表示します。

また [ LegalForceキャビネで全件表示 ] をクリックすると、キャビネの一覧ページに遷移します。

契約更新の拒絶期限日が迫っている契約書の場合、検索条件が「契約書グループ:任意」「契約状況:契約期間中」「自動更新:あり」「更新拒絶期限日:通知日~通知日の任意で設定した期間後」の契約書情報を表示します。

契約終了日が迫っている契約書の場合、検索条件が「契約書グループ:任意」「契約状況:契約期間中」「自動更新:なし」「契約終了日:通知日~通知日の任意で設定した期間後」の契約書情報を表示します。

たとえば通知時期を2ヶ月以内と設定した場合、2022/11/1のメールは、更新拒絶期限日または契約終了日が2022/11/1~2022/12/31の契約書をお知らせします。

更新拒絶期限日または契約終了日が2022/12/31の契約書は、2022/11/1、2022/12/1のメールでお知らせします。

設定方法

  1. プロフィールアイコンから [ アカウント設定 ] を開く。

  2. [ 通知設定 ] を選択する。

  3. 通知設定の [ 閲覧権限のある契約書 ] の [ ON ] [ OFF ] スイッチを切り替える(初期設定はONです)。

  4. メッセージ「通知設定を更新しました」の表示を確認し、設定完了。

    通知時期は管理者(オーナー)が変更できます。変更すると更新した日付が反映されます。通知時期の変更方法はこちらの記事をご覧ください。

期限通知が届かない場合

期限通知が届かない場合に想定される原因と解決策をご案内いたします。

原因

解決策

通知対象の契約書がない。

通知対象の契約書がない場合、メールは配信されません。

契約書一覧ページで契約終了日や更新拒絶期限日で並び替えをして、期限が迫った契約書がないことをご確認ください。

アカウントが利用停止になっている。

LegalForceキャビネ管理者の方に利用停止の解除を依頼してください。

期限通知が「OFF」になっている。

期限通知を「ON」に変更してください。

期限通知が迷惑メールフォルダに振り分けられている。

ご利用のメーラーで、迷惑メールフォルダから除外してください。

通知が届かなかった契約書が終了済みまたは終了予定。

詳細ページで「終了済み/契約終了が予定されている」のチェックを外してください。

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