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期限通知機能(担当者用)の設定方法
期限通知機能(担当者用)の設定方法
2週間以上前に更新

期限通知機能(担当者用)は自分が担当している契約書について通知日から任意で設定した期間(初期値は60日)後に契約終了日または更新拒絶期限日を迎える契約書情報を毎日メールでお知らせする機能です。

初期値はON(通知あり)です。OFF(通知なし)に設定する場合はこちらの手順をご覧ください。

現在、メール本文の「当事者名」に自社名のみが表示される不具合を確認しております。取引先名はメール本文の [ 全件キャビネで表示する ] をクリックして契約書一覧ページよりご確認ください。

目次

期限通知機能(担当者用)について

通知のタイミング

毎日午前8時

※通知対象の契約書がない場合は通知されません。

差出人のメールアドレス

通知先のメールアドレス

ユーザー登録しているメールアドレス

通知の件名

[ ユーザー名 ]さん担当の期限が近い契約書をお知らせします

通知の対象になる契約書

自分が担当者に設定されている契約書の [ 自動更新あり ] で、通知日から任意で設定した期間(初期値は60日)*後に [ 更新拒絶期限日 ] を迎える契約書。

自分が担当者に設定されている契約書の [ 自動更新なし ] で、通知日から任意で設定した期間(初期値は60日)*後に [ 契約終了日 ] を迎える契約書。

*通知時期の変更方法はこちらの記事をご覧ください。

利用シーン

事業担当者が、自分が担当している契約書について期限が近い契約書の内容を確認し、対応を検討する場合にご活用いただけます。

▼メール本文(イメージ)

メール本文

メール本文中の契約書タイトルをクリックして該当の契約書の契約書詳細ページに遷移し、契約の内容やフラグに記載された注意事項などを確認できます。契約更新のタイミングで修正が必要な事項についてはフラグに記載しておくと便利です。

メールに記載の件数は25件が上限です。メール下部に記載の [ 全件キャビネで表示する ] で件数を確認後、クリックしてキャビネの一覧ページに遷移し、全ての契約書を確認してください。

契約更新の拒絶期限日が迫っている契約書の場合、検索条件が「契約状況:契約期間中」「自動更新:あり」「更新拒絶期限日:通知日から任意で設定した期間後」「担当者:自分」の契約書情報を表示します。

契約終了日が迫っている契約書の場合、検索条件が「契約状況:契約期間中」「自動更新:なし」「契約終了日:通知日から任意で設定した期間後」「担当者:自分」の契約書情報を表示します。

たとえば期限が60日前に迫った契約書を通知すると設定した場合、2022/12/31のメールは、更新拒絶期限日または契約終了日が2023/3/1の契約書をお知らせします。

更新拒絶期限日または契約終了日が2022/12/31の契約書は、2022/11/1のメールでお知らせします。

設定方法

  1. プロフィールアイコンから [ アカウント設定 ] を開く。

  2. [ 通知設定 ] を選択する。

  3. 通知設定の [ 自分が担当者の契約書 ] の [ ON ] [ OFF ] スイッチを切り替える(初期設定はONです)。

  4. メッセージ「通知設定を更新しました」の表示を確認し、設定完了。

    通知時期は管理者(オーナー)が変更できます。変更されると更新した日付が反映されます。通知時期の変更方法はこちらの記事をご覧ください。

期限通知が届かない場合

期限通知が届かない場合に想定される原因と解決策をご案内いたします。

原因

解決策

通知対象の契約書がない。

通知対象の契約書がない場合、メールは配信されません。

契約書一覧ページで契約終了日や更新拒絶期限日で並び替えをして、期限が迫った契約書がないことをご確認ください。

アカウントが利用停止になっている。

LegalForceキャビネ管理者の方に利用停止の解除を依頼してください。

期限通知が「OFF」になっている。

期限通知を「ON」に変更してください。

期限通知が迷惑メールフォルダに振り分けられている。

ご利用のメーラーで、迷惑メールフォルダから除外してください。

通知が届かなかった契約書を保管する契約書グループの共有が無効。(契約書の閲覧権限がない状態)

オーナー権限のユーザーに契約書グループの共有または担当者の変更を依頼してください。

通知が届かなかった契約書が終了済みまたは終了予定。

詳細ページで「終了済み/契約終了が予定されている」のチェックを外してください。

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