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ユーザーを追加、管理権限・契約書編集権限の変更、利用停止する方法
ユーザーを追加、管理権限・契約書編集権限の変更、利用停止する方法
一週間前以上前にアップデートされました

この記事では管理権限・契約書編集権限について、ユーザーの追加、ユーザー情報の編集や利用停止する方法をご案内します。

目次

管理権限・契約書編集権限について

LegalForceキャビネには、「管理権限」 「契約書編集権限」の権限があります。「管理権限」は、ユーザー情報、アプリケーション設定が制限できる権限です。「契約書編集権限」は、契約書情報の編集が制限できる権限です。

1. 管理権限

管理権限は 「管理者(オーナー)」 「管理者」 「メンバー」 の3種類です。LegalForceキャビネ上でのユーザー管理の原則は、1.自分と同等以上の権限を持つユーザーの権限を操作することはできない2.自分よりも上位の権限を付与・剥奪することはできないの2点です。

オーナー権限は複数のユーザーに付与できますが、最低1名のユーザーに付与されている必要があるため、オーナー権限のユーザーが1名の場合はこのユーザーの権限変更、利用停止はできません。

カテゴリー

操作

メンバー

管理者

オーナー

契約書

契約書グループ

契約書管理項目

契約書管理情報の一括登録

ユーザー

◯ *

◯ *

◯ **

◯ ***

◯ ***

◯ ***

通知送信

電子契約サービス連携

* メンバーと管理者は、契約書グループ共有の情報を閲覧できません。

** 管理者は、「メンバー」「管理者」権限のみ付与できます。「オーナー」権限は付与できません。

*** 管理者は、「自身」「メンバー」のユーザーのみ編集できます。「管理者」「オーナー」のユーザーは編集できません。

2. 契約書編集権限

契約書編集権限は 「あり」 「なし」 の2種類です。この権限で制限できる操作は下記をご覧ください。

* 閲覧権限を付与(契約書グループを共有)されている契約書のみが対象です。閲覧権限は契約書グループ単位で付与できます。契約書単位ではできません。

自身の権限を確認する

  1. アプリケーション設定で [ ユーザー ] を選択します。

  2. ユーザー名またはメールアドレスを入力し、「Enter」 キーを押下します。

  3. 管理権限、契約書編集権限を確認します。

ユーザーを個別追加する

  1. アプリケーション設定で [ ユーザー ] を選択し、[ ユーザーを追加 ] をクリックします。

  2. ユーザー名 *・メールアドレス **を入力し、管理権限・契約書編集権限・共有する契約書グループ ***を選択します。

  3. [ ユーザーを追加 ] ボタンをクリックします。 ****

  4. 追加したユーザーのメールアドレスに初期パスワードなどを記載したメール(件名「LegalForceキャビネアカウント情報」)が送信されます。

    * ユーザー名は48文字以内で入力してください。

    ** 共有メールアドレスの登録はセキュリティの観点から推奨対象外です。

    *** 管理者は、契約書グループを共有できません。オーナーに依頼してください。

    **** ユーザーの上限数は10,000人(利用停止ユーザーを含む)です。

ユーザーを一括追加する

 詳細はこちらをご参照ください。

ユーザーの権限を変更する

  1. アプリケーション設定で [ ユーザー ] を選択し、変更したいユーザー *をクリックします。

  2. 権限や契約書グループを変更します。

  3. [ 更新 ] ボタンをクリックします。 **

    * 管理者は、「オーナー」 「管理者」のユーザーを編集できません。オーナーに依頼してください。

    ** オーナーが1名の場合は、当該ユーザーの管理権限を変更できません。

ユーザーを利用停止する

  1. アプリケーション設定で [ ユーザー ] を選択し、利用停止したいユーザーの 「︙」 *をクリックします。

  2. [ ユーザーを利用停止にする ] をクリックします。

  3. [ 利用停止にする ] ボタンをクリックします。 **

    * 管理者は、「オーナー」 「管理者」のユーザーの利用を停止できません。オーナーに依頼してください。

    ** オーナーが1名の場合は、当該ユーザーの利用を停止できません。

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