この記事では契約更新の管理方法についてご案内します。
LegalForceキャビネは、[ 自動更新あり ] の契約書に、[ 更新拒絶期限日 ] が登録されている場合、毎月1日に通知日から任意で設定した期間内に更新拒絶期限日を迎える契約書情報をメールでお知らせします。
[ 更新拒絶期限日 ] を登録し、期限通知機能を活用することで、不要な契約が自動的に更新されてしまうといったトラブルを防ぐことができます。期限通知の設定方法はこちらの記事をご覧ください。
目次
更新の拒絶とは?
一般的に「自動更新あり」の契約は、更新せずに契約を終了させたい場合、契約終了日の一定期間前までに「契約を更新しない旨の通知をしなければならない」と定められています。
このように「自動更新あり」の契約について、次回の更新をせずに契約を終了させる旨、取引先に通知することを「更新の拒絶」と言います。
更新拒絶期限日を登録する手順
LegalForceキャビネでは、取引先に対して「更新の拒絶」をしなければならない期限を [ 更新拒絶期限日 ] として登録することができます。