契約更新の管理について
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この記事では契約更新の管理方法についてご案内します。

LegalForceキャビネは、[ 自動更新あり ] の契約書に、[ 更新拒絶期限日 ] が登録されている場合、毎月1日に通知日から任意で設定した期間内に更新拒絶期限日を迎える契約書情報をメールでお知らせします。

[ 更新拒絶期限日 ] を登録し、期限通知機能を活用することで、不要な契約が自動的に更新されてしまうといったトラブルを防ぐことができます。期限通知の設定方法はこちらの記事をご覧ください。

目次

更新の拒絶とは?

一般的に「自動更新あり」の契約は、更新せずに契約を終了させたい場合、契約終了日の一定期間前までに「契約を更新しない旨の通知をしなければならない」と定められています。

このように「自動更新あり」の契約について、次回の更新をせずに契約を終了させる旨、取引先に通知することを「更新の拒絶」と言います。

更新拒絶期限日を登録する手順

LegalForceキャビネでは、取引先に対して「更新の拒絶」をしなければならない期限を [ 更新拒絶期限日 ] として登録することができます。

  1. 契約書一覧ページで、契約書をクリックして契約書詳細ページを開きます。

  2. 契約書詳細ページで、[ 契約書詳細を開く ] をクリックします。

  3. [ 契約書情報 ] を選択して [ 編集 ] をクリックします。

  4. [ 自動更新あり ] を選択し、 [ 契約締結日 ] [ 契約開始日 ] [ 契約期間(初回更新前) ] [ 契約終了日(初回更新前)] を入力します。

  5. [ 契約期間(更新中)] と [ 更新拒絶期限 ] を入力すると、[ 契約終了日 ] と [ 更新拒絶期限日 ] が自動入力されます。

  6. [ 登録 ] をクリックします。

  7. 契約書一覧ページで、 [ 更新拒絶期限日 ] が反映されます。

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