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契約期限を管理する
更新期限をLegalForceキャビネで管理する
更新期限をLegalForceキャビネで管理する
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この記事では契約期限を管理する方法をご案内します。

直近でどの契約書が更新や終了を迎えるのかは契約管理の大きな課題です。

LegalForceキャビネは「自動更新あり」の契約書の次回更新日を自動で計算・更新します。この機能を用いて、直近で更新期限を迎える契約書をLegalForceキャビネ上で確認できます。

目次

直近で終了 / 更新を迎える契約書の確認

LegalForceキャビネでは、契約書一覧を条件で絞り込むことができます。

契約期間中契約終了 かに大きく分かれ、また 未確認 の契約書のみを表示することもできます。

契約期間中 の契約書を契約終了日(昇順)で並び替えます。

契約期間中の契約書は、定義上、契約終了日が今日以降になるため、「昇順」に並べることで、直近に終了日を迎えるものから順に並べ替えることができます。

LegalForceキャビネにおける「次回更新日」の計算

「契約期間中」の契約書が「契約終了日」順に並ぶといったとき、「自動更新あり」の契約書で、「契約終了日」は何を指すのか?という疑問が浮かぶでしょう。

LegalForceキャビネは「自動更新あり」の契約書の 更新拒絶期限 契約終了日 を毎日、計算します。更新拒絶期限 を徒過した翌日の更新時に、 契約期間(初回更新後) に基づき、次回の 契約終了日更新拒絶期限 が計算されます。

「自動更新あり」の契約書は、ユーザーが契約書詳細ページで「契約終了済み / 契約終了が予定されている」にチェック(契約終了チェック)を押さない限り無限に更新されます。

契約終了チェックはあくまでその段階で更新を「止める」ものです。

たとえば中途解約で合意した場合など、実際の終了日が計算された表示結果と異なる場合は、「メモ」欄に記載をお願いします。

「自動更新なし」契約書の終了について

「自動更新なし」の契約書については、契約終了日 を徒過した翌日に、自動で「契約期間中」から「契約終了」にステータスを切り替えます。

たとえばある契約書について、メール等で契約終了日を延長することを相手方と合意した場合は、該当契約書の 契約終了日 を延長後の日付に編集し、経緯について「メモ」欄に記載いただくと便利です。

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